東大和市福祉部
知的障害者専用の福祉避難所の設置と妊産婦等への支援活動に関する協定 ─「市内」や「組織」の枠にとらわれない備え─
掲載日:2017年12月19日
ブックレット番号:6 事例番号:66
東京都東大和市/平成29年3月現在

 

妊産婦等への支援活動に関する協定

東大和市内には助産院が少なく、協議会のような組織もないため、災害が起きた時の妊産婦等への対応については、以前から東大和市でも懸念していました。そのようななか、東日本大震災をきっかけに、市内にある東大和助産院から「協定を結びたい」という申し出がありました。市が個人立の施設と協定を結ぶケースは珍しいですが、市としても、助産院としても「少しでも市民にとって利益になるなら」という気持ちがありました。そこで、東大和市医師会にも協定の内容を確認した上で、平成27年3月に、「災害が発生し、その災害により家屋の倒壊等の被害を受けた東大和市在住の妊産婦等への支援」を目的とした、東大和市と東大和助産院の『災害時における妊産婦等支援活動に関する協定書』が締結されました。

 

災害はいつ起きるかわかりません。対策を迷っている間にも、起きてしまうかもしれません。だからこそ東大和市では、「市内」や「組織」等の枠にこだわらず、「今できることから一つひとつ積み上げていく」という考え方で、要援護者支援についても対応をすすめています。

 

 東大和市 福祉部 福祉推進課指導調整係  池田剛さん

 

東大和市 福祉部 福祉推進課指導調整係 島田純平さん

 

 

災害時における妊産婦等支援活動に関する協定書(PDF)

 

取材先
名称
東大和市福祉部
概要
東大和市
http://www.city.higashiyamato.lg.jp
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