三鷹市健康福祉部 (社福)三鷹市社会福祉協議会
市内7地区のコミュニティ住区を基盤にした住民主体の地域づくり コーディネーターを各地区に配置し、市民と一緒にニーズに対応― 三鷹市における重層的支援体制整備事業の取組み
NEW 掲載日:2026年1月30日

 三鷹市では、市民が主体的にまちづくりをすすめるコミュニティ行政を全国の自治体に先駆けて開始しました。昭和40~50年代にかけて発展し、現在の地域づくりにつながっています。市内7地区のコミュニティ住区を基本として、各地区には住民活動の拠点となるコミュニティ・センター(コミセン)を開設し、市民によって構成される住民協議会が運営管理を行っています。子どもからお年寄りまで、誰もが利用できる地域の拠点として、多くの市民に利用されています。この取組みを活かして、令和2年度から重層的支援体制整備事業のモデル事業を進め、令和6年度に本格実施を開始しました。

 市は、公募による市民が参加した「三鷹市市民参加でまちづくり協議会」(愛称:Machikoe(マチコエ)からの様々な意見と政策提言を受けて、「第5次三鷹市基本計画」を令和6年6月に策定しました。基本計画に沿って作成される個別計画である「三鷹市健康福祉総合計画2027」を令和7年3月に策定し、その中に「重層的支援体制整備事業実施計画」を内包しました。地域福祉の推進にあたっては、地域福祉コーディネーターをはじめ、市と社協や様々な関係機関が連携を図りながら取組みを進めています。

 市では、地域福祉コーディネーターを令和2年度から段階的に配置し、事業の本格実施に合わせて、各コミュニティ住区に1名ずつの配置を完了しました。三鷹市の特徴としては、生活支援体制整備事業の第2層生活支援コーディネーターを社協と地域包括支援センターに1名ずつ配置し、地域福祉コーディネーターと連携を図りながら、1圏域を3名のコーディネーターが動いているところです。特に、社協の生活支援コーディネーターは、地区担当職員として高齢者だけではなく、多世代を対象にしており、地域福祉コーディネーターと2名で地域の支援を行っています。

 

取材先
名称
三鷹市健康福祉部 (社福)三鷹市社会福祉協議会
概要
https://www.mitakashakyo.or.jp
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