社会福祉法人 大田区社会福祉協議会
15名の地域福祉コーディネーターを配置し、区の多機関協働事業の単位となる4つの基本圏域ごとに社会福祉法人のネットワークの活動等とも連携 ―大田区社協における重層的支援体制整備事業の取組み
掲載日:2024年6月28日

Ⅳ 令和6年度からの『第7次大田区地域福祉活動計画(リボン計画)』

大田区社協では、令和6~10年度の5年間を計画期間とする『第7次地域福祉活動計画』の策定をすすめています。同計画は、区の「地域福祉計画」と連携した同じ期間による計画とするとともに、社協がリボン計画を着実に実施するための「大田区社会福祉協議会経営計画」も同じ計画期間で策定することによって、「社協が・・・」という計画ではなく、「区民ができること」「団体ができること」を前面に出した計画としていく予定です。大田区社協では、令和6~10年度の5年間を計画期間とする『第7次地域福祉活動計画』の策定をすすめています。同計画は、区の「地域福祉計画」と連携した同じ期間による計画とするとともに、社協がリボン計画を着実に実施するための「大田区社会福祉協議会経営計画」も同じ計画期間で策定することによって、「社協が・・・」という計画ではなく、「区民ができること」「団体ができること」を前面に出した計画としていく予定です。

新しいリボン計画は、「みんなでつくる共につながりあうまち」を基本理念に、①「顔が見える関係を大切にするまち」、②「自分の居場所や役割があるまち」、③「身近なところでささえあうまち」、④「お互いを認めあい

誰もが自分らしく暮らせるまち」をめざしていきます

 

 

 

 

(ヒアリング日:令和6年1月11日)

※取組みの内容及びご紹介している皆様の部署・肩書きは取材当時のものです。

 

取材先
名称
社会福祉法人 大田区社会福祉協議会
概要
社会福祉法人 大田区社会福祉協議会
https://www.ota-shakyo.jp
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